固定観念

ひと　は

それ　しか見えなくて

自分　しか見えなくて

自分　を　中心　に置くことでしか

世界　を回せない　生き物　なんだ

当たり前　を愛して

不変　を愛して

異端　を忌み嫌って

誰　がそんなことを　決めた　のかも考えずに

ただ　そこ　で生きて

ただ　過ごす　だけで

それ　は　子供　に　伝染していって

ずっと　ずっと　永い時をかけて

考えること　を止めてしまった

もうすぐ

すべて　の　思考　が止まる

固定観念

って最近びみょーに良く聞くので
なんとなく題材にしたいなーって思ってたんですが。

たとえば
「猫をかいてください」

と言われたら、ほとんどの人達が似たような絵を描くんです。

それは「猫はこうだ」という概念がすり込まれているから。

「これはこうで当たり前」
と思う考え方を固定観念。

…とあたしは解釈してるんですが。。。

固定観念って言葉を聞くまでもなく、

あたしは固定された一方向からしか見ない考え方が嫌いでした。

もっと色んな考え方があるんだから。

それこそ矛盾どころじゃないくらいたくさんの視点がある。

…ていうことは

一方向からの考え方も有りってことで。

……むー。。

むずかしいですね（´・ω・`）